ラコステが“ワニを通じて人々が繋がる” 新たなブランドキャンペーン ビジュアルを公開

2022年04月27日

LACOSTE(ラコステ)のワニのロゴは、1933年の誕生以来、時代・スタイル・ジャンルの枠を越え、今では幅広く愛される存在となっています。その最大の特徴は、多様な人々が思い思いにワニを着こなし、取り入れていることです。

思いがけない出会いを楽しむ
ラコステのアイテムを纏う多様性あふれる人々が私たちのインスピレーションの源です。正反対な2人が偶然出会い、共通点に気づきます―お互いの服にラコステのワニを見つけるのです。新しいキャンペーンではその瞬間を表現しています。
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こうした心弾む出会いから笑顔が生まれ、気持ちが通い合い、親近感を抱きます。

新たなキャンペーンでは、ワニをきっかけとした思いがけない出会いを表現し、これまでまったく関わることがないように見えた正反対の人々の間にコミュニケーションを生みだします。リアルさを追求するために、一般の方々にモデルとして出演してもらい、型にはまった演技ではなく、瑞々しい自然体の表現を重視しました。
とある海岸でマルガは青年アニスに出会い、孫ほども歳の離れたアニスが自分と同じピンクのポロシャツを着ていることに驚きます。スケートボードの若者が被っているバケットハットは小さな女の子と同じものです。目深に被る、それとも浅く?「サンダルに靴下」スタイルの2人がばったり会ったらどんな言葉を掛け合うでしょう?

新たなブランドイメージ
ラコステはこのキャンペーンを通じて、ブランドを象徴するキーアイテムを使用し、はつらつとした清潔感あふれる新たなブランドイメージを表現します。

写真はアイルランド出身のRonan Gallagher(ローナン・ギャラガー)が撮影。一瞬一瞬を逃さず切り取る独自のドキュメンタリー手法により、ファッショナブルでありながらリアルで自然なショットに仕上がっています。映像監督はフランス出身のLaure Atanasyan(ロール・アタナシアン)。日々の暮らしがユーモラスかつ軽快に描かれ、キャンペーンのイメージに深みを与えています。
BGMにはThe Sugarhill Gangによる「Apache」を採用。ロック、カントリー、ウェスタン、ヒップホップの要素を取り入れたインストゥルメンタルの楽曲で、文化の融合というアイデアを後押ししています。この曲は、出会いの喜びを表現し、交流の深まりに寄り添うかのように流れます。

ラコステの新たなブランドキャンペーンの主役はワニ。誰もが自分らしさを表現できるよう勇気を与える存在であるとともに、さまざまな文化・世代・スタイルの交差点で、人々を結びつける役割を果たしているのです。

■お問い合わせ先
ラコステお客様センター 0120-37-0202