The polo: secrets of a legend

ルネ・ラコステは、シャツの袖を断ち切って、アイコニックなポロシャツを考案しました。一つひとつのステッチに込められた秘密をご覧ください。

The polo revolution

「とりわけ、エレガンスには、その時々の環境や状況に合わせた服が必要である」。ルネ・ラコステは、彼自身の言葉通り、テニスの試合には不向きだと感じていた長袖シャツの袖を切り、半袖にしました。これが革命、1933年のことでした。この時ポロシャツが生まれ、ラコステのスタイルが定義されたのです。

Why L.12.12 ?

L. ラコステのL
1. 独特の素材
2. 半袖
12. ルネ・ラコステが選んだ試作品ナンバー

The art of manufacturing

1933年以来、ポロシャツのスタイルは流行とともに変化しましたが、その製造方法は変わっていません。フランスにおけるニットウェアの都、トロワは、ポロシャツに関する独自のノウハウを生み出した街で、今日それは世界中に輸出されています。編む、染める、裁断する、ワニの刺繍を施す、パーツを取り付ける。専門技術とディテールへの卓越した配慮を要するこれらの5つのステップにより、独特のスタイルを持つポロシャツが生み出されるのです。

Knitting

耐久性と柔軟性を兼ね備えたプチピケ生地は、その優れた品質のために厳選されたコットン糸で、ユニークな技法を用いながら円形の機械で編まれます。

The crocodile signature

ミシン縫いか手刺繍かに関わらず、ワニロゴには約1,600のステッチが必要です。このロゴが、本物のラコステポロシャツの証です。

Assembling

各パーツが手作業によって組み合わされ、ポロシャツに命が吹き込まれます。肩と襟には、仕上げと補強の意味を兼ねて組み紐が縫い付けられます。

Petit piqué, style and performance

きめ細かいメッシュを使ったプチピケは、ラコステポロシャツのアイコニックな生地です。ルネ・ラコステが生み出したこの画期的なニットによって、特徴的な快適さとエレガンスさを兼ね備えたポロシャツが仕上がります。

Polo in fashion

シーズンが変わる毎に新たな伝説が生まれます。アイコニックなポロシャツはシーズンを通して定期的に登場し、また、アーティストやデザイナーからインスピレーションを得たコラボレーション商品も作られています。

ポロシャツ誕生

時代を超えて愛される青白ストライプ

グラフィックディテール:赤ポロシャツ

コートの輪郭を表す太いライン

マイケル・ヤングによる「ワニ」

空想家によるポロシャツ:着るアート

Lacoste x Campana brothers:ブラジルのインスピレーション

国旗をあしらったポロシャツ

Lacoste x Lesage:オリジナルクチュールポロシャツ

ジャン=ポール・グードによるアイコニックな「ワニ」

The indispensable polo

The classic fit polo, a model icon

L.12.12ポロシャツは、そのユニークなスタイル、快適さとリラックスしたエレガンスによって、クラシックなワードローブでも現代的なワードローブでも、そのスタイルのアイコンになります。あなたはどれがお好みですか?

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